ほしくずろぐ

日常と好きなものの話

0106 新年会

今日も日付を跨いでしまった。でも、1月6日の記事として書いていく。

今日は学生時代の友人達と新年会をした。新年会といっても、ランチ会。本当は夜にお酒を交えてできたら最高なのだけれど、今日は託児の都合でランチに。預かってもらえるだけありがたい。

友人とは年に1〜2回くらいしか会わなくなってしまった。それでも、会うと学生時代に戻ったかのように楽しく過ごせる。少し前までは、ライフステージが異なる友人との接し方について悩んだ時期もあった。その辺りは、訊かれない限り深くはプライベートの話をしないこと、話すとしても内容を選ぶこと、と自分自身に取り決めを作り解決した気がする。今日も基本的には推し活の話で盛り上がっていた。友人達は好きなものに全力で、美容にも気を遣っている。楽しいひとときを過ごせたし、良い刺激をもらえた。今は子育てに全力だけれど、自分を無くしすぎるのも良くないな。

子どもが産まれて変わったことといえば、好きな服を好きな時に着られなくなり、手持ちの靴からスカートとパンプスが減った。続けるのが難しくなった趣味もある。それでも、今取り戻せるものは少しずつ取り戻していきたいと思う。子どもの手が離れ始めた時に、ズタボロの状態で「あれ?私って何が好きだったんだっけ…」とはなりたくない。まぁ、それだけ育児に必死だったと思えばそれもそれでありなのかもしれないけれど…育児にのめり込みすぎて、子どもとの境界線が曖昧にならないようにしたいのだ。これは産後からずっと思っている。

友達とは次いつ会えるだろうか。定期的に集まらない分、久々に会えた時の楽しさも倍増する気がした。次の集まりには私もこんなことしてるよ、と話せるように、何か楽しいことを見つけたいな…。